岐阜県海津市の木曽三川公園のイルミイベントと公園レビューの感想
岐阜県海津市の木曽三川公園のイベントと公園レビューです。
まずイベントですが、木曽三川公園は年間通して数多くのイベントが行われています。
そんな中、一番人気があるのがイルミネーションイベントで、毎年年末に行われ、愛知、岐阜、三重では有名です。
木曽三川公園のイベントの詳細は、公式サイトにまとめてあるので、事前にチェックしておいてください。
それでは木曽三川公園の中は一体どうなっているのかをレビューしたいと思います。
今回は昼間に行ってみました。
まず木曽三川公園をザックリ分けると、次の２つに分かれます。
- 水と緑の館・展望タワー
- 公園
この２つのゾーンで木曽三川公園を楽しみます。
水と緑の館・展望タワーの中には、レストラン、木曽三川発見ゾーン、展望タワーの３つがあり、トイレ休憩やお土産チェックもココでできます。
ちなみにレストランには、ランチや軽食、スイーツのほか、ガッツリ系の味噌カツ定食などもありますが、イチオシなのが、なまず料理。
木曽三川公園がある海津市は、川に囲まれており、うなぎ、ナマズといった川魚を使った料理がよく食べられています。
このレストランでのナマズ料理は、ナマズのフライを使ったもので、丼と定食の２種類があります。
私も実際に食べてみた感想は、思ったよりあっさりしており、タンパクな味でした。
興味がある人は是非、チャレンジしてみてください。
木曽三川発見ゾーン、展望タワーは有料ゾーンになっています。
一般ですと大人６２０円、小人（小・中学生）が３００円です。
JAF割りや団体割り、お得な回数券などもありますが、６歳未満は無料という嬉しい制度もあります。
木曽三川発見ゾーンは、木曽三川の成り立ちの歴史を太古の時代から現在まで学べるゾーンです。
小学校の社会科見学で訪れそうなゾーンで、パネルのほか、映像やちょっとしたゲームで、木曽三川の事を詳しく学ぶ事ができます。
展望台は地城６５mの高さで、頂上からは周辺をぐるっと見渡すことができます。
海津市を含む周辺は、濃尾平野といって平地が続いている場所なので、かなり遠くまで見渡すことができるんです。
この展望台タワーは、１１枚綴りの回数券もあるので、季節を変えて訪れると違った景色が楽しめそうですね。
木曽三川公園の北側はアスレチックや花壇の公園となっており、イルミネーションイベントも公園側がメインで行われます。
トンネルみたいな通路で道路の下をくぐって渡るので、交通事故の心配もありません。
公園内では、弁当を広げてゆったり過ごすファミリーや、カップルで散策する人もいます。
こちらの公園側は無料施設になっているので、気軽に楽しむ事ができますね。
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