アシカショーもある！アクアトトぎふの館内レビュー
アクアトト・ぎふの館内レビュー記事です。
私は何度か行った事があるのですが、今回は岐阜駅からバスを利用してやってきました！
まず館内に入ってチェックしたいのがその日のスケジュール。
今日はカピバラのエサやり体験、アシカショーそしてフィーディングウオッチ・ポイントガイドといういくつかの水槽で泳ぐ魚たちについての説明などがありますね。
このスケジュールは季節やその日の予定によって変わるので、館内に入ったら最新のスケジュールをチェックしておきましょう。
私の感想ですが、回数が少ないイベントを優先的にしたほうが良いです。
例えば今日の内容だとアシカショーは４回ですが、カピバラのエサやり体験は土日祝日なので２回なので、カピバラが優先ということですね。
しかも定員が３０名なのであっという間に埋まってしまいます。
ここで周る順番を組み立てて館内に行くとよいです。
館内に入ると、イキナリ記念写真撮影してくれます。
１枚目は無料で、ここで撮影して出口付近で渡してくれるので、このチャンスは利用した方が良いですねww
写真撮影後、エレべーターで４階まで上がり、そこから下に降ってくる形で淡水魚の水槽などを見る事ができます。
普通の観光地ですと１階からどんどん上に上がって、最後は降るみたいなパターンですが、アクアトト・ぎふは最初に上まで行って、降りてくる形なんです。
アクアトト・ぎふには、魚類、両生類など約２２０種、２万点の生き物が展示されています。
テレビや本で見たことがある定番の魚もたくさんいますが、それよりも初めて見る驚きの魚の方が多い様な気がしました。
例えばメコンオオナマズは外国のナマズですが、日本のナマズとはサイズも形も全く違うんですよ。
実際に水槽で泳いでいる姿を見ると、超巨大で見入ってしまうくらいです。
また各水槽では詳しい魚の解説があります。
素人では、パッと見、同じ様に見えてしまう淡水魚ですが、解説版や案内板がある事によって、その魚をより詳しく知る事ができますね。
アクアトト・ぎふの人気イベントのひとつにアシカショーがあります。
時間は約１５分ですが、よく訓練されたアシカのイベントは観てて見事！と思ってしまうくらいです。
スタッフのお兄さんとの息がピッタリです！
アシカショーは以前、愛知県蒲郡市の竹島水族館で見たことがあるのですが、海が無い各務原市で見る事ができるのは嬉しいですね。
なんと客席までアシカが来ました！
観客の数十センチまで、アシカを目の当たりにできるので、この瞬間は会場全体で『おお〜』という歓声でしたね。
間近で見ると少し怖い感じもしましたが、これも貴重な体験でした。
ショーの後は、短い時間ですがアシカとの写真撮影もできます。
これも貴重な体験ですね。
スタッフのお姉さんいわく、暑中見舞いや年賀状に使える写真だとか。
なるほど、まさにその通りだと思います。
あしかきじ２
あしか
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